【書評】週刊読書人の2024年の収穫に鷲崎俊太郎著『西鉄沿線の近現代史』が選出

旧聞に属する話ですが、印象的でしたので敢えて取り上げます。
「鉄道と人々の生活史との関係を、著者自ら西鉄沿線を歩い解きき明かす。内容は単なる鉄道史に留まらず、野球史(地方球場の役割)、農業史(あまおう)、宗教史(潜伏キリシタン)」等に内在する学際性にも気付かされる一冊(いのうえ・ゆうた=弘前学院大学講師・大衆文化史・博物館学)」(2024年12月13日号)

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